絢子です。ご無沙汰しております。今回は夏特有の、才紫の生態についてレポートを試みます。ちょっとお下品な話なので、苦手な方はパスしてください。
夏の才紫「寝姿編」。
私たち家族は、二つの布団に三人で、川の字に寝ています。
朝はたいてい、私が一番に起きます。なので、残りの二人の寝姿を目にします。
2歳の娘は絶対にまっすぐには寝てません。
ころころ転がりながら、障子にぶつかったり(この音で私は夜中目が覚める)、われわれの腹や頭をけったり、その結果落ち着いたところにいます。布団からはみ出るどころか1メートルも離れてたりして。まだ赤ちゃんぽくカエルみたいな足の形で、ぺったりうつ伏せで、ほっぺがつぶれた状態で寝息をたてていたりすると、たまらなく可愛く感じます。
才紫は大人ですから、寝相はそこまで悪くないし、可愛くもない(あれ?)。問題はそこじゃない。
夏の朝、布団に横たわる才紫は、夜の暑さに耐えかねて、脱いだ格好です。
才紫は暑がりです。
汗を流してさっぱりするために風呂に入るわけですが、上がってきたら、風呂のせいでしばらく汗だく。
落ち着くまで、Tシャツの替えが何枚も必要です。
夏、外を散歩したりしようものなら(才紫は夏でも散歩しています)、自家製塩ができている。ズボンで。
眠りに就くとき、小さい娘が冷えてはいけないとクーラーは原則禁止ですが、「あづい~っ」「あづいよぉ~」と転げ回ったあげく、泣き真似をする。
それでも私がクーラー許可を出さない場合、階下の冷たいフローリングに涼をとりにゆくんですが(クーラー天国)。
ともあれ、その寝姿です。
昨晩、確かに眠るときにTシャツを着用しているのを見ました。
でもTシャツ着てない。
短パンを着用しているのも見た。
しかし短パンもない。
パンツ、もちろんはいてた。
はいてない。
はいてないっっっ!!!
……生まれたままの姿が美しい中年も、稀にいるとは思うんですよ。
あとは、愛があれば、可愛くうつる、とか……。
……でもこれは、イカンですよ。美しく、ないですよ……。
初めて目撃した朝は、もう、びっくりして、たたき起こして、パンツはかせて訊きました。
「いつ脱いだのっ(怒)」「ん~、覚えてない~」。
朝、ヌードになっているときは、常に脱いだ時のこと覚えてないみたいです。
職場で上司に話したら「それは自信があるからでしょ」(何に!)と言っていました。
百人一首にも採られている、阿倍仲麻呂の歌に
天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも
という一首があります。
異国の地から、月を介して故郷を思う、私の好きな一首。
なのに。
布団うえ ふりさけみれば 春日なる 腹のしげみに いでしchinかも
思わず、こんな歌にしちゃった(泣)。おそまつ。
追伸★
ちなみにただいま才紫の稽古中の噺は
「植木屋さん、ご精が出ますな」のアレです。初演は8/29の独演会「才紫の玉手箱」です。お楽しみに。