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2009年5月

銀河鉄道に乗って……。

銀河鉄道に乗って……。
どうもー、才紫です。
昨日は盛岡から『いわて銀河鉄道』に乗って、渋民へ行ってまいりました。
あの有名な石川啄木氏が育った地。

ホームに降り立つと、どこからともなくウグイスの鳴き声が響き渡り、車の音も雑音も聞こえてこない……実に清々しい。

ホールでの学校寄席。終始、笑顔、笑顔、笑顔。来てよかった、と思える幸せ。

渋民駅へ戻り、待合室へ。何かね、「急がなくてもいいよ。ゆっくりしていきな」と言ってくれているみたいで。のんびりさせてもらいました。

そして銀河鉄道に乗って盛岡駅へ。新幹線までの時間もあったので、買っちゃいました! 『ぴょんぴょん舎』の冷麺。

これがね、本当にうまいんです。はい。やはり何年か前に盛岡で食べた時、見事な衝撃を受けました。

いろいろ食べてきたけれども、「冷麺って、うまいんだなー」と初めて思わせてくれた逸品。ぜひぜひお試しあれ!!

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本場のアスパラ

本場のアスパラ
どうもー、才紫です。
今日は鈴本昼席の出番を終えて一度帰宅、そして鈴本へ。師匠の新舞踊『篠原流』を手伝っております。
その後、ミュージカルの稽古へ。今日から歌唱の稽古が始まりました。
楽曲もいいですよー、ホントに。
前作『FAMILY』の歌の数々も見事でしたが、今回はまたレベルアップしています。
さすがはプロデュース陣!
小劇場でこれだけの歌唱力の持ち主たちが、演じながら歌うということは……良いですよー!
良いもんは良い!

ご経歴から見ても大変な方々とご一緒させて頂いております。
私も懸命に歌っておりますよ。うん……大変。噺家です。違うのです、発声から。当たり前だけれども。

そして今、だから始めました。ボイトレ。第一線の方を師事しました。詳細はそのうち……。

『ミュージカル』と聞くと、「難しいんだろ?」と敬遠されるお客様がいらっしゃる。うん、大劇場でご覧になって、そう感じたのかしら? もしくは合わなかったから?

しかし前作『FAMILY』にいらっしゃった、とあるお客様から
「ミュージカル初体験だけれども、いやー、面白かったー!!」

舞台は日本、そして今。日常にある事を、楽しく、切なく、そして本気のミュージカルでご覧頂いてます。
難しいことは全くございません。
清々しいお気持ちになれるかなと。素直におすすめします。
詳しくは公式サイト『才紫の玉手箱』をご覧下さいませ。

さてさて、そんな今の私を応援しに来てくれたのかしら……北海道のアスパラ。
毎年この時期、カミサンの故郷からプレゼントしてもらってます。
本場のアスパラはご覧の太さ……うーん、幹で直径1センチ
はあります。
甘みと歯ごたえをきちんと持っている、追随を許さない逸品。
疲れを芯から癒やしてくれます。
今が旬です。お取り寄せされてみてはいかがでしょうか?

これまた、おすすめです。

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新旧交代。

新旧交代。
どうもー、才紫です。
昨日は師匠のトリ初日。平日の昼ですが大勢のお客様。ありがたいっす。
そして一席後の踊りも、客席から割れんばかりの拍手と笑い声。
まだご経験のない方は、ぜひこの機会にお越し下さいませ。

さて、段ボールとは長い付き合いとなりました。
『函館の女』でおなじみの段ボール箱タワー。
一時期は池袋以外の寄席に一基(?)ずつ置かせて頂いておりました。
才紫作品の数々……。傷めば補修し、長年使ってまいりました。

揃いの段ボールを探し、頂き、持ち運び、組み立てる……これは労力が要ります。

揃ってないならすぐ探せますが、それじゃ役に立たない。

サイズにもこだわりがあります。
ボックスティッシュを搬送する段ボール箱は、ドラッグストアですぐ頂けますが、サイズが大きすぎる。

また、八百屋さんで野菜を搬送する段ボール箱は手頃なものが多いんですが、揃わなかったり、また野菜をしまうために頂けなかったり……。

あと重要なのが、見た目の良さ。ワクワク感がほしいですからね。

そう、総合すると見つけ出す【タイミング】が必要なんです。

写真のタワーはこのたび引退しました。いま言ったすべてを兼ね備えた傑作だと自負しております。もの作りには【愛】が必要です。
そして新しいタワーを作成いたしました。本席よりお披露目しております。

レタス畑の段ボール箱さん、7年間ありがとう!! そして、さようならー……。

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明日から鈴本。

どうもー、才紫です。

今日も晴れて暖かくて何より。近所の学校では運動会の練習が佳境のようで、みんな一生懸命練習している声が聞こえてきます。

いやはや、こういう日は私も朝から体が元気に動きますねえ。

んん?? 「こういう日だから」じゃなくて、昨夜は酒を抜いたからじゃないかって? ……うん、そうかもしれない……。ええ、おかげで絶好調ですぅ。

ご飯作るのが苦手なくらいで、あとの家事はバリバリやりますよー。朝からの仕事は少ないですから、そういう日は午前中、時間がたっぷりございます。

たとえば夜の仕事の時は、午前中バーッと家の用をやって、昼から1時間ほどバタッと倒れて、また起き出してバーッと整理して仕事へ行く、みたいな。あくまでその時の状況に合わせて動きますが。今日はちょうどそんな日で。

そして今夜もミュージカルの稽古へ。本読みを通すごとにこの物語が深まっていきます。

来週からは立ち稽古に入ります。もっと深まっていくことでしょう。

【舞台と落語】……演じるという共通点を持ちながら、どちらにも良い面が多々あります。

前作『FAMILY』で舞台を経験させて頂きましたから、そのことを肌で感じました。だから今回も今後の行く先が楽しみです。ホントに。

さてさて、明日から鈴本演芸場・昼の部に出演させて頂きます。師匠、才賀がトリを務めます。昼の部は12:15~16:30です。

私は21(木)~23(土)、26(火)、29(金)の5日間、12:30出演です。

充実した番組となっております。詳しくは鈴本演芸場ホームページをご覧下さい。そして、ぜひぜひお越し下さいませ!!

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「第33回たまごの会」無事お開き! そして……

どうもー、才紫です。
昨日は「第33回たまごの会」でございました。
お越し下さいました皆様、誠にありがとうございました!
終演後の懇親会、そしてもう一軒も心地よく……。
特に二軒目途中からあまり覚えておりません……毎度どうも……。

そして今日は、ミュージカル【TOMORROW】の稽古初日でした。
これからまた【一人で】と【一人を】の闘いが私の中で始まります。
そう、すでに始まりました。

初日の本読みが終わり、直しがあり……。
そして皆様にご報告をひとつ。

「来て良かった、と思える時間がそこにありますよ。本当に。」

それしか言いようがない。これからもっと練り上げていくわけですが、完成時には今日感じた以上にそう思うことでしょう。

いつもは帝国劇場をはじめ大舞台で活躍している俳優陣が、あえて小劇場を選びました。
伝えたい表情、声、気持ちをそのままお届けできるキャパシティ。
それが小劇場……うん、落語もそうですから。小さい会場が一番親切です。
伝えたいことをそのままの声で伝えられるから。

公式サイト【才紫の玉手箱】から詳細をご覧頂けます。
ぜひお立ち寄り下さいませ!

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今日は先生?!

今日は先生?!
どうもー、才紫です。
昨日と同じく暖かい日和でしたねぇ。

そんな今日、神奈川県は本厚木へ。
落語会ではございません。
『先生』として行きましたのが、東京工芸大学です。

東日本初の【マンガ学科】を持つこちらの大学で、多くの分野から講師を招き、漫画を志す学生に新たな視点を提供していきたい、ということで開かれている授業です。

ですが、落語家・桂才紫ができることは、自分が経験したことをお話することだけで……。

初めて講師としてお話ししましたが、およそ80人の学生の皆さんもよく聞いて下さいました。

始まりは『子ほめ』を一席。
落語をライブで聞いて、何かを感じてほしかったので。
教室も地声でちょうど良い大きさで、表情も伝わる。
これが嬉しい会場の大きさですね。今日はドンピシャ!

その後は授業ですから、落語家になるまでから現在を中心に、落語の解説など、私が伝えたいことを精いっぱいお話ししました。

うん……人生で何度もないでしょう……『先生』としてお話することは。
やはりできることは、自分が経験してきたことしかないですよね。うん。
未来ある学生の皆さんに聞きかじりの話はできません。

人生のうちで失敗がいかに大切か、人の話を聞くことでエッセンスをどれだけ得られるか、などなど……。

そんな話をどう受け取るかは、あとは本人次第。それでいい。

漫画家も落語家も職人です。
その道に入ったら、何があってもへばりついてでも頑張る……という当たり前の共通項もありますし、そして今日の皆さんの先輩方は、今その中で生きていることでしょう。

落語家の修行では、大切なことも『多くは語らない』からこそ、一つ一つそばで見て聞いて、何か言われなくても、かえって叱られながら学ぶしかない。それしかない。それでいい。それが大切なこと。

今日の学生の皆さん……いい職人になって下さい。本当に心から願っています。

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やっぱりビッグ

やっぱりビッグ
やっぱりビッグ
どうもー、才紫です。
今日は暑かったですねー。東京は28度でした。
夏だよ、ホント……。

そんな最中、上野公園にございます西洋美術館へ。
【ルーブル美術館展】は人、人、人。
いやはや、壮大な絵画のオンパレード! その上、緻密で繊細。
あたかもその人が目の前にいるような錯覚さえ覚えます。
日本が江戸初期の頃、ヨーロッパでは違った豪華さを持っていたことがわかります。


常設展も十分堪能していざ出発……の前に、ロダンの『地獄の門』へ。
デカい……壮大です。上部には『考える人』がいらっしゃいます。


そして三田へ。神社の例祭で一席。昨年も行かせて頂きました。
毎年5月の第2日曜日……そう、【母の日】に必ず催される会なので女性が多く、和やかに聞いて下さいました。

笑い声と笑顔をいっぱい頂き、天気もいいので歩いて浜松町へ。およそ2キロの道のり。
途中、徐々に近づいてくる壮大な建造物……東京タワー。
日本が作り出した現代の【芸術品】だと思っております。
入り組み方の繊細さや色使いが、いつ見ても綺麗です。

今日はビッグな芸術に遭遇した一日。

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浅草橋へどうぞ!

どうもー、才紫です。

本日は「浅草橋 紅白マロニエまつり 大川寄席」でございました。

お越し下さいました皆さま、誠にありがとうございました!!

『地域活性化』とよく耳にしますが、そのためにイベントを打ち出して、お客様を呼び、当日も動き回る……これは大変な労力です。本当に。

縁があって今回の寄席の構成を任されましたが、マロニエまつり実行委員会の方々は本当に浅草橋が大好きなんですね。この地をアピールしたい、寄席を成功させたい……打ち合わせの時に心から実感しました。

やるからには、こうでなくっちゃ。『大人がマジでやらなくちゃいけない』 これを実行している方々で良かった。いいものを造っていくにはこれしかないですから。

そして今日。地位も名誉もある方々ですが、スタッフとして法被を着て東奔西走する姿は、大変凛々しかった。

寄席はというと、開演からだんだんと盛り上がっていくお客様。終演には笑顔、笑顔、笑顔。あたたかい寄席になりました。

それもこれも、ここがあたたかい街だからです。どうぞお気軽に【浅草橋】へお越し下さいませ!!

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行っちゃいました。

行っちゃいました。
どうもー、才紫です。
最近、減量について全く触れなくなりました……。ゆっくりゆっくりやっています。ご安心を。
そのうちまたご報告します。

で、そんな中、行っちゃいました。東京は南千住の【尾花】へ。

5月は私事ですが、記念日が重なっております。
お祝いも1回か2回にまとめてやります。
その第1弾で鰻の老舗【尾花】のうな重。6(水)に行ってきました。
名店ですから値段もバリ高! 一番安くて3,000円。
この日はお祝いなので、中の3,500円。

白焼、焼き鳥、うざく、漬け物、いろいろつまみながら冷やをお銚子3本。
今日は昼から飲んでもいいのです。何しろお祝いですから……へへ。

そして注文から50分後、上がってまいりました……うな重……あぁ、お懐かしゅう。
何でしょう、この包み込むようなやさしい味は……他にはない柔らかさ、臭みが全くなく甘みが舌の上で踊り、たれが丁度いい鳴り物を奏でている……あぁ、尾花のうな重。
『素晴らしい』の一言。

実に2年ぶりに頂きました。いやはや、食べた食べた。いっぱい食べました!
やっぱり、ゼイタクは「たまに」限りやす。へい。


翌朝、見事に体重増量……。
しかし、悔いること、微塵も無し。

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四の日昼席

四の日昼席
どうもー、才紫です。
連休もあと少しでおしまいですねぇ。
今日の東京はあいにくの雨……。

昨日はいいお天気でした。そんな中、第1回を迎えましたのが【四の日昼席】。
ご存じのとげぬき地蔵は、四の付く日が縁日でございます。
そのうちの「毎月四日」は、お年寄りの方々も落語を楽しんで頂こう、という思いで開催の運びとなりました。
写真にもございます古今亭一門の七人が、これからは毎月交代で五人ずつ出演します。

ちなみに今回は満員御礼!! ありがとうございます。そして、年齢層がかなり若かったこと。これは予想外でした。

初回というものは……ええ、お客様の前ですが、本当に気になるのは、『どれだけお越し下さるか』。

はい……今回もみんな、それだけを気にしながら、庚申塚で呼び込みをしておりました。

ですが、巣鴨の縁日にいらっしゃる方々は、「決定するまでのスピード」が大変に早い!!

才「四の日昼席、まもなく開演でーす!」

○「ねえねえ、それ、どこでやるの?」

才「ああ、ここの道をまっすぐ100m行きまして右側、スタジオ・フォーが会場です。」

○「あ、そう。何時から?」

才「あと10分後です。」

○「今日は落語だけ? 何人出るの? うん、うん……あ、そう、行くね。」

本当に初対面。誰のお客様というわけでもなく。縁日にはよく来る方のようで、この会に興味を持ってくれた様子。ありがたいっす!! これと似た会話が何度か続きました。はい。

ですがね、落語会のホントの勝負は第2回以降なのです……。

んんん、よっしゃー! 次もいっぱい来てもらえるようにがんばるぞーっ!!

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これまた久々。

どうもー、才紫です。今日はいいお天気でしたねぇ。お出かけにはもってこい!

よーし、今日は朝からレッツ・ゴー!!

……とその前に、午前中は急きょ入りました仕事へ。終了とともに急いで帰宅。

よっしゃー、レッツ・ゴー!!

……とその前に、腹ごしらえを。すぐお腹すくので……近所の大好きなパン屋さんで買ってきてパクパク。

オッケー! レッツ・ゴー!!

……とその前に……って、もういい加減行きましょう。

さて、本日も車に乗って向かいましたのは、東京は葛飾区にございます【水元公園】。

実に20年ぶり。小・中学生の頃、日曜日にはよく父に連れてってもらいました。

当時は父も日曜日しか休みがなかったから、休日返上で付き合ってくれてたんだなぁ……と、いま思いました。

以前に比べると、大変きれいになりました。木々は新緑で彩り、水辺は風で波を立て、日の光を浴び所々反射し、鯉のぼりは強風で轟音と共にたなびき、そして娘が泣き顔で「こわい」と言い……ん? んん?! 先週もたしかこれに似たようなことが……。

いやはや、あとはのーんびりしたお散歩。

中学生の時。練り餌をつけて投げてから1時間、かからずじまいと思いリールを巻いたら、逃げ疲れてぐったりした鯉がかかっていたことがありました……。

そんなことを思い出しながら、真横にたなびく鯉のぼりに「ご無沙汰」のごあいさつ。

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お久しぶりの……。

お久しぶりの……。
どうもー、才紫です。
昨日は久々のTBS『落語研究会』での高座。
国立劇場小劇場という場もさることながら、40年の歴史が芸人を厳しく、そして温かく見守ってくれているのでしょう。
高座に上がり頭を下げた瞬間、それまでの多大な緊張がフッと消えました。

『今できることをやればいいんだよ』

と言われているような……。
久しぶりの、ありがたい場所で、嬉しいひと時となりました。

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